援助者タイプ、あなたはどっち?:寅さんorハマちゃん

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■結論:寅さん(人に合わせて関わる)、ハマちゃん(一つの顔で関わる)

目次

  1. 人を助けるスタイルの違い
  2. 寅さんタイプ援助者の特徴
  3. ハマちゃんタイプ援助者の特徴
  4. まとめ:チームで援助する
  5. 参考:『寅さんとハマちゃんに学ぶ助け方・助けられ方の心理学』

人を助けるスタイルの違い

 映画の主人公、「フーテンの寅さん」と「釣りバカ日誌のハマちゃん」は、どちらも相手からの見返りを求めずに困っている人を助けるボランティアの援助者といえます。

どちらも苦しんでいる人を援助して元気にしていく物語です。

 困っている人を放っておけない精神と心の余裕が二人の共通点である一方で、二人の援助スタイルには、次のような違いがあります。   

寅さんタイプ援助者の特徴

・百人に対して百の顔で関わる=人に合わせて関わる。
・相手の世界に染まって共感しようとする。
・相手の理解の仕方:一緒に過ごす。
・自分を語りながら、自己表現する。
・チーム支援:周りを巻き込んでいく。

ハマちゃんタイプ援助者の特徴

・どんな相手にも、一つの顔で関わる。
・自分とは違う人として相手をわかろうとする。
・相手の理解の仕方:一緒に遊ぶ。
・生き方を示して、自己表現する。
・チーム支援:日頃のネットワークを駆使する。

まとめ:チームで援助する

 二人の援助タイプには対照的なところが多いですが、どちらも自分一人で問題解決に向かわずに、チームで援助しようとするところが共通しています。

あなたは、どちらに近いですか。

参考:『寅さんとハマちゃんに学ぶ助け方・助けられ方の心理学』

著 者:石隈利紀
出版社:誠信書房
出版年:2006年

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