超一流に学ぶ!壁をこえる「手がかり」

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目次

  1. ただ努力するだけでは、能力は向上しない
  2. 超一流に共通する、壁をこえる「手がかり」とは?
  3. 1.努力は「目的」をもって「意図的」に
  4. 2.「意図的」な練習 4つのポイント
  5. まとめ:壁にぶつかったときは?

ただ努力するだけでは、能力は向上しない

 「努力を続ければ、目標を達成できる」というのは間違っている。

正しい訓練を、十分な期間にわたって継続することが向上につながるのだ。

超一流に共通する、壁をこえる「手がかり」とは?

 アンダース・エリクソンは、30年以上にわたってスポーツ、音楽、科学、医療、ビジネスなどの分野で傑出した人物を研究して、超一流の人達に共通する、よりよい実践のための手がかりを発見しました。

 漠然とした努力でも一定の水準に達することができますが、その先の「壁」を乗りこえるには、コツがいるようです。

1.努力は「目的」をもって「意図的」に

 この程度できれば十分、という水準で頭打ちになるレベルを超えて、一流の領域に入るには「目的」のある練習が必要になります。

ただ愚直に繰り返すだけの練習とは異なる「意図的」な練習には、4つのポイント方法があります。

2.「意図的」な練習 4つのポイント

・具体的な目標を立てる。
・集中して取り組む。
・フィードバックを受ける。
・心地よい領域から飛び出す。(楽をしすぎないこと、挑戦!)

まとめ:壁にぶつかったときは?

 できなかったことに挑戦して、ある程度できるようになっても、あるときから壁にぶつかることがあります。

この壁を越えてきた人たちは、これまでのやり方のままで「もっと頑張る」のではなくて、「別の方法を試す」ことを選択してきたようです。

 いまのレベルを少しだけ超えるような「意図」された練習を「目的」をもって重ねることが、人生の可能性が広げる手がかりになるのだとか。

『超一流になるのは才能か努力か?』
著 者:Anders Ericsson, Robert Pool.
翻訳者:土方 奈美
発 行:文藝春秋、2016年

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